何を書く?書くことがない場合は?就活で提出する履歴書の資格の書き方

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就職活動では企業への最初のアプローチとして、ほとんどの場合において履歴書を提出します。市販されている履歴書には、自分の氏名や住所、電話番号やメールアドレスといった連絡先、学歴や志望動機のほかに、資格を記載する欄もあることが一般的です。しかし、いざ資格を書こうと思っても、どの資格を記載すればよいのか迷ってしまうという人もいるかもしれません。また書く資格がないと悩んでしまう人もいることでしょう。そこで、履歴書に書く資格の書き方について解説します。

書くべき資格とは?履歴書に書く資格の選び方

履歴書の資格欄には自分が取得している資格や免許を記入します。しかし、持っている資格をすべて羅列すればよいというわけではありません。企業への自己アピールとなるような仕事に活かすことができる資格を選んで記載することが必要です。そのためには、応募する企業が求めている人材について事前に確認しておくことが大切な準備となります。自分が所持している資格が、募集要項に優遇する資格として具体的に記載されている場合には優先的にその資格を書いておきましょう。具体的に優遇資格が記載されていない場合でも、応募する仕事につなげることができる知識や技術の取得を証明することができる資格であれば書いておくとアピールになります。ただし誰でも簡単に取得することができるような資格や級のレベルが低いものは記載しても自己アピールにはならないため書く必要はありません。

書く資格がない!資格欄には何を書けばよい?

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就活では空欄のある状態で書類を提出することは避けるべきといわれています。そのため、履歴書に記入したほうがよい資格を持っていない人は困ってしまうことでしょう。履歴書に実際に取得していない資格を偽って書くことはいけません。資格がない人の場合は資格欄に「特になし」と書くことになります。しかし、空欄を作ることを避けるための方法として現在勉強中で将来的に取得予定の資格を書くという方法もあります。現在資格取得に向けて専門の学校に通っている、セミナーを受講しているといった場合にはその旨を記載しておくとよいでしょう。ただし、勉強中である資格はそれなりに難易度があるものでなければいけません。誰でも簡単に取得できるような資格を長期にわたり通学していまだに取得できていないとなると逆に企業にマイナスの印象を与えてしまうこともあるため注意しましょう。

勉強中の資格を書きたい!取得予定の資格の書き方とは

まだ実際には取得していない資格を履歴書に記載する場合には、資格欄に具体的な資格名をあげて「資格取得に向けて勉強中」と書いたり、取得の現実的な目標がある場合には「何月に取得予定」と書いたりします。ただ、勉強中の資格はあくまでも、まだ取得していない資格であるため、企業側にとっては信用性を感じられないと捉えられることもあります。企業から本当に勉強中であることを信じてもらうために、たとえばある資格の1級を目指して勉強中の場合には事前に同じ資格の2級を取得しておくという努力も必要です。2級を取得しておくことで「現在2級の資格は取得しているため、来年は1級の資格の取得に挑戦する予定」と履歴書に書けるので信用性を高めることができます。

ポイントはここ!資格の書き方の注意点

就活で提出する履歴書に資格を記載する際に注意すべきポイントは3つあります。1つ目のポイントは書く資格は取得年月日が古い順に書くということです。そして、2つ目のポイントは資格名を略称で書かないということです。必ず正式名称を書きましょう。たとえば、英検なら「実用英語技術技能検定」と、宅建なら「宅地建物取引主任者」といった書き方です。英語の資格名でも同様です。たとえばMOSの場合には「Microsoft Office Specialist」と記載します。民間資格で知名度の低い資格の場合には資格名のあとに資格試験を実施している団体名などを添えて記入しておくと親切です。資格の書き方の3つ目のポイントとなるのが履歴書の記載において年月日の表示方法はすべて統一させるということです。たとえば学歴などを和暦で記載している場合には資格取得年月も和暦で書くようにします。

ポイントをおさえて上手に活かそう!資格欄は自己アピールの大事なスペース 1706_1_47(3)

資格欄に書く資格の内容によっては企業から採用への興味を持ってもらえることもあります。資格がない場合でも就活において資格欄は自己アピールのための大切なチャンスの1つであると考えて、自分が持っている知識や技術を上手にアピールするとよいでしょう。

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