就活生が押さえておきたい履歴書の志望動機

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どんな履歴書にも志望動機を書く欄があります。つまり企業側は「どんな理由でわが社を受けにきているのか」といった部分が最も気になっているのです。履歴書を書く段階から、しっかりとした志望動機を練り上げておくことで、その後の就職活動もスムーズに行えます。書くべきポイントをきちんと押さえて、読み手に伝わりやすい履歴書に仕上げてみましょう。言いたいことがハッキリと分かる志望動機を書くことで、採用に向けた一歩を踏み出すことができます。

読み手のことを意識した志望動機を練ってみる

履歴書を書くうえでまず心がけておきたいことは、自分の書いた文章を相手が読むということです。一見、当たり前のように感じるかもしれませんが、そのことを意識しておくと履歴書の仕上がりも違ってきます。いきなり本番として書くのではなく、メモ用紙などに書きたい論点を書き出して整理する作業を行うようにします。そうした作業を丁寧に行うことで、自分の中でも何をテーマにして志望動機を書くべきかが自ずと見えてくるでしょう。同時に企業のホームページや入手可能なパンフレットなどの印刷物を事前によく読み込んでおくことも大切です。

5W1Hをきちんと踏まえて書く

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履歴書を読む相手は書類が送られてくるまでは、当然ながら応募者のことは知りません。ですので、初めて接する人にも伝わる書き方を心がけておく必要があります。そのために意識しておきたいのが、5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうなった)です。志望動機にどんな内容を書くにしても、主語や述語の関係をハッキリさせておく必要があります。自分の考えや意見を書いていると、つい独りよがりな方向に走ってしまいがちになるため、提出前にはきちんと読み返す姿勢が大切です。声に出して読んでみると、誤字・脱字や表現の間違いに気がつきやすくなります。読みやすい文章は自ずと内容も伝わりやすくなるので、意識的に取り組んでみてください。

具体的なエピソードを絡めよう

志望動機では熱意や意欲をアピールすることは大事ですが、ただそうしたことだけを書き連ねていっても仕方がない面もあります。「何が言いたいのか」とハッキリさせるためにも、具体的なエピソードを織り交ぜながら、文章を書いていくことを心がけましょう。部活動の体験やアルバイト経験、資格取得のために頑張ったことなどをもとに話を膨らませてみてください。大切なのはむやみに他人と自分のエピソードを比べないことです。企業側はあくまでも「どういった人物なのか知りたい」だけなのですから、等身大の自分をアピールしていきましょう。書き出しの部分は「結論」から始め、エピソードを絡めていく書き方が有効だといえます。

「一緒に働きたい」と思わせる志望動機のコツ

志望動機を書くときには、単に事実だけを並べ立ててはいけません。そうしたエピソードがどんな影響を与えてきたかを書いてみましょう。「部活でキャプテンを務めた」というエピソードなら、工夫した点や苦労した点、頑張ることで得たものをきちんと書いていってみてください。そして、応募先の企業で働くときにそれらのエピソードがどのように役立つのかを述べていくと、説得力のある文章を書けます。採用担当者から「一緒に働きたい」と思ってもらえれば、採用に近づいていきます。自分の言葉でしっかりと語ることを心がけてみましょう。志望動機を書き上げたら、そのまま提出するのではなく周りの人に見せて意見をもらうようにしましょう。文章に不安があれば、就活支援サイトなどの添削サービスを受けるのも1つの方法です。

ポイントを押さえれば恐いものナシ! 1706_1_46(3)

就活生が志望動機を書くということは応募先の企業に対して、自分の考えをきちんと述べることでもあります。何が言いたいのか伝わりやすい文章であれば、面接まで進んだときにも苦労をすることは少なくなるでしょう。とりあえず提出すればいいというものではなく、企業分析をきちんと行ったうえで、就活生に求められている人物像に添った内容で書くことも忘れないでください。自分らしさをアピールしていくことが、就活において他のライバルに差をつける一番大きなポイントになることを忘れないようにしましょう。

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