自己PR=自慢ではない!新卒の正しい自己PRの作り方

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「何となく学生生活を送ってきたため自己PRに書く内容がない」と思っている人も多いかもしれません。企業は、自己PRにバイトのリーダー経験や海外留学の経験などの実績を求めているわけではありません。むしろ、みんな似たような自己PRをするため、採用担当者のなかにはウンザリしている人もいる可能性もあります。では、企業は新卒の自己PRに何を求めているのでしょうか。そもそも、なぜ自己PRの説明が必要なのでしょか。企業が新卒の自己PRで重視するポイントや、自己PRの考え方を説明していきます。

そもそも自己PRとは?企業が重視するポイント

エントリーシートや履歴書に書く自己PRは、何を書けば良いか思いつかないという声をよく耳にします。そもそもエントリーシートや履歴書の自己PR欄は何のためにあるのでしょうか。企業が新卒の採用活動で学生に求めることはポテンシャルです。そのため、企業が自己PRを知りたい理由は「入社後に活躍してくれる人材なのか」の一言に尽きます。企業は営利団体であるため、事業を通じて利益を出し社会に貢献します。自己PRに書かれた学生時代の取り組みや長所をみることで「入社後に活躍してくれるか」「うちの会社の社風に合うか」をチェックしているのです。ある調査機関が「新卒採用で重視している項目」を企業の採用担当者にチェックしたところ、上位にきた3項目は「人柄」「熱意」「今後の可能性」でした。このことを踏まえて自己PRを考えていきましょう。

※参照:新卒白書2017p20「企業が採用基準で重視する項目、学生が面接等でアピールする項目」

URL:https://www.recruitcareer.co.jp/news/20150215_01.pdf
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応募企業で求められる人材を調べてみよう

自己PRは、企業が「今後の活躍が期待できそうだから採用したい」と思わせる内容にする必要があります。そのため、自分が希望する企業や職種にマッチした自己PRを考えなければなりません。やりたい仕事にマッチした自己PRを考えるには、仕事内容を詳しく調べる必要があります。希望する企業の採用ページやインターン、OB訪問などをして、やりたい仕事で求められる人材やスキルを理解することからはじめましょう。たとえば、あなたが保険や住宅などの個人向け商品を売る営業職を希望していたとします。多くの顧客に接してノルマを達成しなければならないため、「行動力」「前向き」「根性がある」などのアピールポイントが考えられます。いくらTOEICのスコアが高くても、あなたの希望する会社のサービスや商品が地域密着型のものであったら、語学力をアピールしても意味がありません。応募する企業や職種に求められる人材、スキルをよく調べたうえで、自分の長所とマッチする自己PRを考えましょう。

自己PRは結論先行!エピソードは具体的に掘り下げよう

応募する企業や職種にマッチする自分の長所がわかったら、エントリーシートや履歴書へ自己PRを記入します。企業は多くの学生の書類をチェックするため、ひとりひとりの書類チェックにかける時間は30秒から1分程度といわれています。何を言いたいのかわからない内容の自己PRを書いても、あなたの良さは伝わりません。一目であなたの良さを理解してもらうために、長所は最初に書きましょう。その後、あなたの長所を裏付ける具体的なエピソードを説明していきます。具体的なエピソードは立派なものである必要はありません。あなたが本気で取り組んだことであれば何でも構いません。企業はあなたが本気で取り組んだことに対して「問題に思ったこと」「それに対して改善したこと」「その結果得たこと」を見ています。そこからあなたの人柄や熱意、入社後に活躍してくれる人材であるかを知りたいのです。

書くネタが本当にない…そんなときは過去を振り返ろう

“学生時代は何となく授業に出てアルバイトをしていたため、本気で取り組んだことなど思いつかないという人もいるかもしれません。現に、2017年にある就活サイトで新卒の就活生438人に「自己PRに書くことがないと思ったことはあるか」と質問した結果、45%もの学生がYesと回答しています。しかし、学生のうちに真面目に取り組んだことはひとつもないのでしょうか。自己PRの書く内容に困ったら、大学に入ってから印象に残った出来事を5つぐらい書き出してみてください。その出来事に対して「どう頑張ったか」「何の目的で行ったか」「どんな成果を残したか」を考えていくといいでしょう。もしくは、普段から家族や友人に褒められる、あなたの長所を思い出してみるのもひとつの手段です。そこから自分の長所がわかるエピソードを考えて、うまく自己PRに結び付けていきましょう。

※参照:2017年1月時点、キャリアパーク調べ「エントリーシートや履歴書の自己PR欄に書くことがない」

URL:https://careerpark.jp/51137”
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等身大の自分をアピールしよう

企業が新卒に求めているのは「熱意」「人柄」「今後の可能性」の3つです。それが伝わるような自己PRであれば、どんな内容でもいいでしょう。誇張したり、話を膨らせたりして自分を大きく見せる必要はありません。等身大のあなたの良さを自己PRに盛り込みましょう。

 

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