アルバイトのエピソードで思いやりをアピールできる自己PRの方法とは?

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就活の面接やエントリーシートにおいて、自分の個性をアピールすることは重要です。なかでも、「思いやり」や「気配り上手」をアピールする人は大勢います。仕事をするうえで思いやりのある同僚は頼りになり、会社に不可欠な存在となるため重宝するからです。しかし、それだけに上手にアピールしなければ、その「思いやり」という個性は埋もれてしまいます。「思いやり」を上手にアピールできれば、面接で良い結果を得ることに一歩近づけることでしょう。

上手な自己PRの方法とは?

「思いやり」をアピールする前に、まずは自己PRをするための方法を考えましょう。そもそも自己PRには、上手な型、テンプレがあります。それに沿って自己PRができれば、その多くは良い自己PRとなるでしょう。そのテンプレとは、自己PRの場において話をする際、「結論」から入って結論の「概要」を語り、概要にある「課題」を見つけて課題の解決のためにどう「行動」したか、その行動からどのような「結果」を得たのかに続き、得た結果からどうやって会社に「貢献」できるのかという話し方をすれば、その多くは上手に伝わる良い自己PRとなります。つまり、上手な自己PRとは「自分の個性がその会社にとって利益になるか否か」です。それをテンプレのように論理的に語ることができれば、自然と良い自己PRとなります。
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具体的なアルバイトエピソードを絡めて「思いやり」を自己PRしよう

上手な自己PRの方法がわかったところで、具体的に自身のアルバイト経験を絡めて「思いやり」のアピール方法を探りましょう。自己PRテンプレに従えば、「思いやり」の部分は最初の「結論」にあたります。その後「概要」を語っていくのですが、ここでは「ファミレスのホールバイトでお客様満足度トップを獲った経験」ということにしましょう。では、いかにしてそれを達成したのか。そこには「課題」と「行動」があったはずです。「ファミレスのバイトはただ料理を配膳すれば良いというわけではありません。オーダーの状況によって、ときには臨機応変に料理配膳の順番を考え、お客様のテーブルに常に気を配り、ナプキンの補充や食器類などが不足しているようであればお渡しした。赤ちゃんがいる場合やアレルギーを持っているお客様などに合わせた対応を考え、オーダーミスなどのトラブルにも臨機応変に対応。常にお客様の視点に立って行動しました」といったように、具体的な内容について掘り下げてみましょう。この「お客様満足度でトップを得た経験」からどんな「結果」を学んだのか、それをどうやって会社へと「貢献」できるのかを伝えていくのです。このようなアルバイトエピソードは、人それぞれに持っていることでしょう。そこを掘り下げて話せば、アルバイトエピソードでも「思いやり」を自己PRできるようになります。

「思いやり」をアピールするなら「思いやり」という言葉を忘れてみる

アピールの場において、重要なことがひとつあります。それは、「思いやり」をアピールするにはできる限り「思いやり」というワードを使わないことです。これは、例えば「私は相手の立場に立って行動することができる人間です」などがひとつの伝え方ですね。「私は思いやりのある人間です」と伝えるのはいいのですが、そう口に出すよりも選考担当者の頭の中で分解して「思いやり」というワードにたどり着いてもらうような自己PRをするほうが、「思いやり」のアピールにつながります。「思いやり」がビジネスの場においてどう役に立つか表現することもひとつの正解でしょう。「思いやり」という長所は会社にとってどう役に立つのか、それをわかりやすく伝えることで個性が際立ちます。そして、ビジネスの場においてどう役に立つか伝える場合は、アルバイトエピソードが非常に役立ちます。それはアルバイトも同じビジネスの場だといえるからです。

「思いやり」をアピールするには言葉だけではなく態度も重要

「思いやり」をアピールするには言葉だけではなく、態度も重要です。例えば、「思いやり」をアピールしているにも関わらず、長々と話を面接官の反応も見ずに喋るようであれば、説得力はなくなってしまいます。ほかにも、合同説明会などの場においてあくびを隠さない人、つまらなさそうにスマホをいじる人など、このような人の顔を人事は意外と覚えています。このような「目立つ」人を会社で誤って採らないためにも記憶しておくからです。こんな人が面接の場において「思いやり」とアピールすれば、その「思いやり」のどこに説得力があるでしょうか。「思いやり」をアピールするからにはそれなりの態度で就活へと臨まなければなりません。

「思いやり」という個性をアピールするなら基本的なことを大切に

就活では、人とは違う自分だけの個性を最も重要視されます。しかし、その一方で個性とは基本的なことができる真面目さや誠実さのうえに成り立っています。歩き方、話し方、身だしなみ、視線のひとつにいたるまで、選考担当者はそれらを厳しくチェックしているのです。「思いやり」という個性をアピールすることにあわせて、基本を疎かにしないことも忘れないようにしましょう。

 

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