セミナー型のインターンシップに参加するメリット・デメリット

1705_1_145(1)

インターンシップのセミナー型は、企業を知るきっかけになる大事な就活イベントです。しかし、その特性を理解して参加をしなければ、企業の本質を見抜くことは難しくなるでしょう。事前にセミナー型の特長を知っておくことで、興味がある企業を効率よく絞り込むことにつながり、インターンシップを終えて次にやることを見出すことができるでしょう。それではセミナー型が持つ特色には一体どのようなことがあるのでしょうか。メリットとデメリットを踏まえてご紹介します。

セミナー型とはどういうものか

1705_1_145(2)

セミナー型インターンシップは、ほとんどが1日や2日間など短期的に行なうイベントで、社内のなかでも選り抜きの人選を使い会社の良いところを学生に紹介します。広報活動がメインであり、企業にとって良い所を紹介するだけにとどまることも多いです。仕事も一部体験できる企業もありますが、メインとなる仕事に携われるわけではありません。もし小学校のときに経験した職場見学や工場見学などの体験を覚えている人がいるなら、セミナー型はそのイメージに近いと言えるでしょう。セミナー型のインターンシップは、大企業では大々的に宣伝も行っており、採用直結型や職務実践型のように少ない人数ではなく、多くの人数が参加できます。期間も時間も短いので、スケジュールの調整もしやすく短時間で企業を知ることができるきっかけになります。

☆セミナー型のインターンシップに参加するメリット

セミナー型の一番に考えられるメリットは、その時間の短さと企業側が強みをアピールしてくれるところでしょう。就職活動は時間との勝負です。インターンシップ期間が長い企業のなかには、期間が1ヶ月から数ヶ月と長くなるところもあります。企業によってはインターンシップに融通を聞かせてくれるところも多いですが、あまりに卒業論文に時間を取られる人や多忙を極めている人にとって、長期型のインターンシップの時間をとるのが難しいケースも少なくないでしょう。セミナー型インターンシップは短い時間で大まかな会社の強みや企業の方針などを確認することができるのが強みです。短い時間で知れるメリットとして、1日の内に数社のインターンシップを受けることもできます。効率よく、直接企業のアピールを聞きたい人にはとても良いインターンシップの形態と言えるでしょう。

セミナー型のインターンシップに参加するデメリット

セミナー型のデメリットとして、長期のインターンシップに比べると、インターンシップ自体が採用には関係が無いということでしょう。セミナー型はあくまで企業の良いところをアピールするのがメインです。学生一人ひとりとコミュニケーションをとるわけでは無いので、企業側に自分をアピールすることも難しいでしょう。また、企業のデメリットを把握するのも難しいと考えたほうが無難です。企業側はあくまで広報活動の一貫です。そのため、企業が抱える課題などは紹介しても、実際に企業が抱えている問題や業務上の問題点までは学生側に紹介しません。学生はセミナー型の場合、今後会社で働いてもらう人材ではなく、お客様として見られている傾向にあります。そのため、本当に企業のことを知りたい学生からするとセミナー型は実りの少ないインターンシップになるでしょう。

セミナー型のインターンシップに参加するときの心得とは

企業が持っている表面だけの良い所を押し出しているだけなら、参加する意味がないと感じる人も少なくありません。実際に自分が就職をする企業を決めるなら、良い所も悪い所もできる限り把握してから入社したいと考える人は多いはずです。また、良い所は企業のホームページや求人にも載っている情報が多いのも事実でしょう。しかし、セミナー型でも実際に働いている人の意見を生で聴けることは貴重な時間ですし、そこから得られる情報は多くあります。企業のアピールを体感することで、その企業が自分にとって魅力的かどうかを判断することができます。セミナー型に参加するときは、大まかな企業の『良い特性』をつかむために行くことを心がけましょう。セミナー型でいい印象を持つことができれば、就職したい企業を絞り込めますし、次にやることが見いだせるはずです。

セミナー型インターンシップを使い効率よく企業を選別しよう

1705_1_145(3)

セミナー型は企業を深く知るには適していません。しかし、良い所を知れて、求人やホームページだけでは感じ取れなかった魅力を感じることができれば、企業を追及するモチベーションにつながります。また、どの企業がいいのか漠然としている人には、さまざまな企業を知ることができるきっかけになるでしょう。

 

image4493

就活イベントに参加してみる!


関連記事

ピックアップ記事

  1. pixta_15480195_m
    就活生に見られる2つのパターン 2017卒就活生のデータにおいて、20…
  2. %ef%bc%93%ef%bc%91
    就活でもっとも緊張する場面といえば面接ではないでしょうか。直前まで答えを練習したり情報を頭に詰め込ん…
  3. %ef%bc%91%ef%bc%98
    就職活動に必要なことや準備することはたくさんありますが、しっかり揃えたいのは応募書類です。中でも履歴…

facebook

最短内定・就活プロフェッショナル
ページ上部へ戻る