新卒の就活生必見!作文試験はどのように対策するべき?

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業界や業種を問わず、多くの企業が新卒の就職試験で作文を課しています。しかし、もともと文章を書くのが苦手だという人はもちろん、「当日にテーマを与えられて時間制限以内に書くのは焦ってしまう」などと、作文に苦手意識を抱いている人は少なくないでしょう。しかし作文は書き方のポイントさえ身に着けて練習を重ねれば、自分の強みとなることもあります。そこで今回は、就職試験の作文に向けて苦手意識を克服できるためのポイントについてお話しします。

作文試験はどのようなテーマが出る?企業が作文で見たいものとは

 

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まずは新卒の就職試験で出題率が高い作文テーマについて紹介します。業界によって出題傾向に違いはありますが、特に次の3つが特に出題されるケースが高い傾向にあります。

一つ目は、「10年後の自分」や「どんな人になりたいか」、「志望動機」などといったテーマが挙げられます。このテーマでは、就活生の将来の目標と熱意を図るのが目的なので、企業研究で得た知識をベースに、将来その会社で働く自分を想像してどのようなことに取り組みたいかを書くといいでしょう。二つ目は自己紹介です。テーマ例としては、「大学で頑張ったこと」や「これまで最もつらかったこと」などがあり、特に新卒の就職試験では学生時代にまつわるテーマが出題される傾向にあります。自分が体験したことに加えて、困難をどうやって乗り越えたについて書くと、入社後にどのように仕事や困難に向かっていくかを企業側が想像しやすくなります。三つ目は、「最近のニュースで関心を持ったこと」、「最近読んだ本」など、社会への関心を図るものです。日頃からテレビや新聞をよく見て、社会のニュースに敏感になるのはもちろん、自分自身の意見を持つことも大切です。

 

作文で気をつけたいポイント

 

作文を書くうえで、特に気をつけたいポイントが3つあります。まずは、一般論ではなく自分の経験に基づく考えを盛り込むことです。間違いや少数派の意見を書いたら減点になるのでは、と不安に感じ、当たり障りない一般的な意見を書く人もいるかもしれませんが、それでは自分の個性や感性は人事担当者に伝わりません。次は、作文の書き出し(冒頭部分)に全力を尽くすということです。人事担当者は同じテーマについての作文をたくさん読まなければならないので、冒頭部分に全力を尽くして、「続きが気になる」、「なぜこう思うのだろう」などと担当者が思うような書き出しをすることが大切です。最後は、どんな作文テーマであっても仕事に繋げるということです。作文テーマの中には、先ほどの段落でお話ししたテーマ例とは異なり、例えば「ふるさと」、「友人」など、一見仕事とは関係のなさそうなテーマが出ることもあります。しかし、あくまで就活試験の作文なので、必ず将来や目標などといった仕事に繋がる内容にするようにしましょう。

そのほか、簡単な漢字を平仮名で書かないことや、誤字脱字はなくすこと、そして読み手がいるということを意識して、できるだけきれいな字で書くことを心がけることも大切です。

 

数をこなして必ず第三者に添削してもらう

 

作文の出題傾向や注意点を読むと書けそうな気がしてきますが、残念ながら作文は実際に何度も練習を重ねないと上達しません。また、練習なしでは試験当日、時間制限内に書き終わることは難しいでしょう。その対策として、地道ではありますが時間制限を設けて作文の実践練習を何度も行いましょう。企業によって作文の文字数や時間制限は異なりますが、1時間以内に600〜800文字を書くというパターンが多い傾向にあります。

実際に書いたら、自己完結せずに学校の先生や就活講座の講師など必ず第三者からの添削を受けましょう。自分では気づかなかった誤字脱字はもちろん、文章の癖に気づくことができます。また添削を受けた後にもう一度書いてみて、もらったアドバイスを自分に落とし込むようにしましょう。

 

全然思いつかない!試験当日焦ったときの対策

 

いくら作文対策をしても、実際の試験当日に、「予想していたテーマと全然違う!」となってしまうことは少なくありません。作文テーマの趣向を毎年変える企業も多いので、作文テーマのヤマが当たることはそう簡単ではないのです。時間制限がある中、予想外のテーマが出てしまうと、焦って書く内容が思い浮かばない可能性もあるでしょう。そのようなときの対策としては、「連想ゲーム」を行ってキーワードを探すのがおすすめです。やり方は簡単です。下書き用紙など提出しない紙の余白に、与えられた作文テーマを書き、そこから次々線を引っ張っていき、思い浮かぶキーワードをどんどん枝分かれで増やしていきます。例えば、テーマが「ふるさと」だとしたら、「家族」、「海」など思い浮かぶものを次々書いていき、さらに「家族」からまたキーワードを連想します。そうすることで、書きやすそうなキーワードが見つかり、執筆の足がかりとなることがあります。

 

作文の苦手意識は克服できる!

 

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新卒の作文試験のテーマは決して難しいものではありませんが、短い時間制限の中で構成を考えて完成させるのはなかなか大変なものです。作文は一朝一夕の努力ではなかなか上達しませんが、コツコツと練習を重ねることで、文章を書くのが苦手な人でも大きく成長することができます。作文で自己PRできるよう、少しずつ練習を積んで作文のコツを身につけるようにしましょう。

 

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