部活体験をインターンシップの自己prでアピールする方法

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自己prは自らの体験をもとに作成していくことが求められます。中でも部活体験は、自分らしいエピソードを盛り込む話題として有効です。「仲間と協力して試合に臨んだ」、「厳しい練習に耐えてきた」、「自分なりに考えて練習を工夫した」など、社会人として求められる部分と重なる点もあるため、アピールポイントとして活かすことができます。採用担当者にしっかりとアピールするためにも、注意するべき部分を踏まえた自己prが大切です。

自分の体験を分かりやすく伝えるポイント

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どんなエピソードを盛り込んでいくにしても、採用担当者の関心がどこにあるのかを把握することが大切です。単に体験を列挙したり、熱意が空回りしてしまって独りよがりな主張に陥ったりしてしまっては、もったいないといえます。自己prの基本として、先に結論を持ってくることを心がけましょう。「私の長所は〇〇です」といった書き出しで、「〇〇という長所を得るきっかけになった体験」といったようにスムーズに、エピソードを展開していきます。エピソードの中には、課題となった点なども盛り込みましょう。その課題を解決するために、周囲と協力して課題を克服し、結果につなげていったという流れで自己prを組み立てていきます。そして部活体験を通じて得た長所などをインターンシップにどう活かすかといった点を述べることが大切です。

企業側が求めているのは、あくまでも「人物像」

部活体験はエピソードとして活かすのは効果的ですが、体験そのものに企業側の関心があるとはいえません。採用担当者はあくまでも、インターンシップの応募者がどういった人物なのか、熱意がどれくらいあるのかに関心を抱いています。したがって、体験談だけで自己prを展開しようとしても、無理が生じてしまいがちです。大切なことは部活体験を語ることにあるのではなく、部活を通じてどのような発見があり、成長してきたかを語ることです。自己分析を重ねていくことで、部活体験を通じて、自分の中で成長のきっかけになったエピソードを掘り下げていきましょう。自分自身を語ることが、就職という新たな挑戦に臨む自分をアピールすることにつながります。

人事部はスポーツの専門家ではないことを踏まえる

相手に合わせて話をしていくことは、ビジネスの現場では重要なスキルとなります。自分にとっては当たり前のことでも、専門用語ばかりを使ってしまっては、採用担当者にうまくアピールすることができません。「自分が取り組んできたスポーツのことを採用担当者は知らないかもしれない」といった認識が大切になります。ただ、事細かにスポーツの用語を説明して、長々と主張をしてしまっても仕方がありません。したがって、要点を明確にし、部活体験を通じて成長した自分を知ってもらおうという姿勢で臨みましょう。多くの情報を伝えたからといって相手に伝わるわけではありません。過不足のない範囲で自己prを展開していく必要があります。自分が取り組んできた部活動に詳しくない人を面接官に見立てて、練習してみることも有効です。

具体的な過程を示すことで、具体的な答えが返ってくる

インターンシップの選考の場は、部活の実績を示す場ではありません。部活の成績が、そのままビジネスの成績につながるわけではないからです。たとえ部活の実績を語るにしても、どういった過程を経て、その実績を得たのかというエピソードを盛り込む必要があります。たとえば、「部長として、メンバー各自の課題を分析した。そして、1人1人に合わせた練習メニューを考え、自ら率先して取り組んでいった。チームとして結束が強まり、メンバーそれぞれが課題に合わせた練習を行う流れを作れた」といったように、自己prを展開していく必要があります。採用担当者からすれば「ポジションを任せても、しっかりと部下を面倒みる人物だ」といったプラスの印象を抱いてくれるでしょう。

部活体験を仕事に活かしていくという姿勢を貫く

Stressful people waiting for job interview

Stressful people waiting for job interview

どういったエピソードを語るにしても、最終的には「部活体験で得たものを貴社の仕事に活かしていきたい」といった結論に結びつける必要があります。かぎられた時間の中で、すべての話をするのはなかなか難しいところがあります。そのため、応募書類の段階で自己prをしっかりと練り込んでおくことが、次の展開につながっていきます。ここを疎かにしてしまっては、実際の面接でしどろもどろとなってしまって、マイナスの評価につながりかねません。自己prを書かなければならないとプレッシャーを感じてしまうよりも、学生時代の自分を振り返る良い機会だと捉えましょう。インターンシップは、社会へ出るための最初の足掛かりでもあるので、しっかりとした自己分析が大切になります。

 

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