新卒の就活で受かる履歴書とは?履歴書のポイントと見本

1705_1_87 (1)

新卒の就活は、人生で始めての就職活動に位置づけられます。そのため履歴書の選び方から書き方まで、すべてを手探りで行っていく人が多いでしょう。履歴書で重要なのは、採用担当者に自分のアピールポイントをしっかりと伝えることです。そのためには、正確に基本情報を書き、自分のアピールしたいことを十分書けるような履歴書を選び、初めて読む人でも理解できるよう簡潔にアピールポイントをまとめていくことが大切になります。履歴書の選び方や書き方のコツを紹介します。

まずは履歴書選びから

一口に履歴書といっても、世の中にはさまざまな様式の履歴書用紙が販売されており、新卒の就活に適した用紙はどれなのか迷ってしまうことがあります。一般的な履歴書といわれているのは、JIS規格の履歴書です。多くの用途に使用できる汎用性がありますが、自己PRのための欄がやや小さいという特徴があります。そのためアルバイトなどの履歴書には適していますが、新卒の就活では、自己PRをしっかり盛り込めないというリスクがあるのです。そのため、新卒の就活では、新卒用に販売されている履歴書を活用することがおすすめです。新卒用の履歴書では、特技やスポーツ、クラブ活動、その他自己PR欄が大きく用意されていることが多いのが特徴です。また大学内でも、就活専用の履歴書が販売されていることがあります。自分が特にアピールしたいことを多く書けるよう、履歴書の様式を見比べて、最も自分に適したものを選びましょう。

記入するときの必須ポイント

1705_1_87 (2)

履歴書記入にあたって、まず押さえておきたい必須ポイントを紹介します。最も基本となるのは、手書きで記入することです。応募先企業によってはパソコン入力を許可しているところもありますが、そのような指示がなかった場合は手書きが一般的です。記入にあたっては、黒のボールペンを用いましょう。鉛筆やシャープペンシル、消せるボールペンは避けましょう。また誰でも読みやすいように、丁寧な楷書で書き、誤字や脱字がないよう十分に気をつけることもポイントです。もし記入をミスしてしまったら、修正液や修正テープを用いてはいけません。訂正線も好ましくないため、間違えてしまったら最初から書き直しましょう。このような事態を避けるために、見本を用意しておいたり、鉛筆で下書きした後にボールペンでなぞったりするのがおすすめです。一通り書き終えたら、記入漏れや空欄、誤字脱字がないか慎重にチェックしましょう。もしミスがなければ、最後に捺印して完成です。面接で志望動機や自己PRなどを話す際、履歴書と矛盾したことを言わないように、履歴書はコピーをとっておき、いつでも読み返せるようにしておくこともポイントです。

基本情報などの書き方のコツ

履歴書の基本情報欄で気をつけるべきポイントを紹介します。基本情報として記入するのは、日付、氏名、住所、メールアドレス、学歴・職歴が中心です。
(1)日付
面接などで直接採用担当者に手渡しする場合は、その当日の日付を記入します。郵送の場合は、投函日の日付にしましょう。
(2)氏名
名前は大きく読みやすい字で書きましょう。「ふりがな」であればひらがな、「フリガナ」であればカタカナで記入します。
(3)住所
都道府県から、すべて略さずに書きます。マンションやアパートの場合は、建物名も合わせて記入しましょう。
(4)メールアドレス
選考結果や次回の日程など、重要な情報がメールで送られてくる可能性があるため、日常的にチェックできるメールアドレスを記載します。「1(いち)」と「I(アイ)」、「0(ゼロ)」と「O(オー)」などの区別がつくよう、丁寧な字を心がけましょう。
(5)学歴・職歴
中学校卒業から記載します。学校名は略さずに書き、「卒業見込み」も忘れないようにしましょう。また職歴にアルバイトは含まれません。これまで就職の経験がなければ「なし」で問題ありません。

自己紹介欄の書き方のコツ

自己紹介欄では、特技や趣味、資格、スポーツ、クラブ活動、文化活動、自己PRなどを記載する欄が設けられています。細かい様式は履歴書によって異なりますが、それぞれを記入するにあたってのコツや見本を紹介します。まず趣味や特技、スポーツ、文化活動などは、単に自分の好きなことや経験をそのまま書くのではなく、それらを通して面接官に何をアピールしたいかを意識しましょう。たとえば「読書」が趣味ならば、幅広い知識量や読解力、集中力などがあることを伝えられます。スポーツに長年取り組んでいたなら、協調性や粘り強さをアピールできるでしょう。資格欄は、なるべく勉強や仕事と関係するものをピックアップします。たとえば「FP」ならば「ファイナンシャル・プランニング技能士」と、正式名称で記載することも重要です。自己PRでは、過去を振り返って、最も自分を表現できるエピソードや、企業が求める人物像に合うようなエピソードを盛り込みましょう。たとえばゼミの発表で賞をもらった経験をもとに、情報収集能力やロジカルシンキング、プレゼンテーション能力に長けた人物であることをアピールできます。伝えたいポイントを絞って、分かりやすく書きましょう。

簡潔で分かりやすい履歴書を目指そう

1705_1_87 (3)

履歴書を作成するためのポイントは、読みやすく、正確に、簡潔に書くことです。応募者のことをまったく知らない採用担当者に対して、自分のアピールポイントをすぐに理解してもらうためには、長々と長文を書くよりも端的にポイントをまとめることが理想です。紹介したコツや見本を踏まえながら、受かる履歴書を目指しましょう。

 

image4493

就活イベントに参加してみる!


関連記事

ピックアップ記事

  1. 1705_1_45 (1)
    企業のインターンシップに応募すると、書類選考や面接などの選考過程に進み、限られた人数だけが採用されま…
  2. 201703-11-1
    面接でも聞かれる、「なぜ就職するのか?」 就活の面接でもたまに聞かれるのが、「なぜ就職するのか?」…
  3. 201703-8-1
    頭に入れておかなくては損!面接8:2の法則 就活生のみなさんは、面接の8:2の法則…

facebook

最短内定・就活プロフェッショナル
ページ上部へ戻る